私は、初めて、海外に行きました。かん国の、英語村というところに行きました。
そこに行って、楽しかったことと、うれしかったことをしょう介します。
楽しかった事は、風船や、ボールを使って遊んだ授業です。なぜなら、他の授業も楽しかったけど、この授業だけは、ゲームという風に感じたからです。
うれしかった事は、二つあります。
一つ目は、カフェテリアの店員さんと、コミュニケーションがとれた事です。
例えば、かん国語で水はムルとか、かん国語でありがとうはカムサハムニダと教えてもらったりした事です。
二つ目は、新しい友だちが出来た事です。りょうで友だちになった子も、授業で友だちになった子も、カフェテリアで友だちになった子もいます。私といっしょの学校の子もいました。
県のはなれている友だちに会ってみたいし、手紙や写真も送りたいです。
このように、英語村りゅう学では、楽しい事と、うれしい事がうすうす(?)ありましたが、うすうすなのでたぶんもうりゅう学には行かないと思います。でも、家族旅行で海外には行くと思うので、これからも楽しい事や、うれしい事、さらに、苦しかった思い出も作りたいです。
私がこのカナダホームステイプログラムで一番心に残ったことは、ホストファミリーと仲良くなれたことです。最初はファミリーとうまくやっていけるか、自分の英語は通じるかなどいろいろ不安でした。でも、ファミリーはみんな優しく、親切にしてくれて、私がファミリーの質問にどう応えようか悩んでいるときも、大丈夫だよと言って待ってくれました。ホストブラザーと遊んだのをきっかけに、ファミリーとうちとけられたときはとてもうれしかったです。
三週間も英語で生活するなんて長くて大変そうだと思っていました。でも帰る日はあっという間にやってきて、その予想以上の早さに驚きました。
カナダの生活があまりにも楽しかったので、日本に帰りたくないと本気で思いました。このプログラムに参加できて本当によかったです。